袖ケ浦のカフェ「ぐりーちね」 古民家のゆったり過ごせる空間でランチ営業

「旅人カフェ ぐりーちね」店主の伊藤秀俊さん

 「旅人カフェ ぐりーちね」(袖ケ浦市下根岸285-2、0438-97-5681)がオープンして9年目を迎える。運営は店主個人。

 元々はイタリアンバルを開業する予定だったが、店主の家族が運営に協力したいということで昼営業の業態に変更。物件を探していたところ現在の古民家が見つかり、ほぼそのままの状態で利用している。店舗面積は350坪。席数は座敷=14席、個室=4席、テラス=8席。駐車場は複数台完備。

 店主の伊藤秀俊さんは市原市の出身。中学卒業後に飲食業界へ飛び込み、10年以上和食の板前として腕を磨いたという。料理人としての土台ができた段階で独立を考え、郊外のゆったり過ごせる場所での開店にこぎ着けた。

 伊藤さんは、店名の「旅人カフェ ぐりーちね」について『ぐりーちねはイタリア語で「藤の花」を意味することばで、イタリアではレストランやカフェの名前として多く使われている。お客様は旅をするようにそれぞれの人生を歩み、その中で出会った人たちと当店に来店してくれる。藤の花のようにお客様と縁がつながっていき、お店の花を咲かせたいという想いを込めた』と説明する。

 ランチメニューは、魚介類、鶏肉、豚または牛肉の3種類(全て1,300円)をそろえる。2週間ごとにメニューを変え、洋風・和風・中華の味付けで提供する。そのほか、新鮮野菜のサラダや付け合わせ2品、袖ケ浦産のお米(雑穀米)がつく。

 ご飯は大盛り無料、おかわりは100円でできる。伊藤さんは『私自身がお米が好きなので、お米に合って食べ応えがあるメニューにしている』と話す。

 飲食スペース以外にも、ドライフラワー手仕事作家ユニット「ひより堂」のブースやステンドグラス、陶器などの雑貨コーナーも用意する。

 今後については『食事が美味しいのは当たり前だと思うので、居心地がよい空間を提供し続けられるよう努力していく。オープンから閉店までずっといらっしゃる方や、新しいお客様を連れて来店してくれる方もいる。おばあちゃんの家へ遊びに来たような、ゆったりとした雰囲気を当店で味わってもらえれば』と話す。

営業時間は平日11時〜16時。土曜・日曜定休。

旅人カフェ ぐりーちね

https://www.instagram.com/cafe_glicine

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