袖ケ浦で「ヤンタコライス」 市内在住のデザイナーが仲間たちと共同開催

「ヤンタコライス」主催の出口愛理さん(後列中央)とコラボ仲間(提供=出口愛理)

 フードイベント「ヤンタコライス」が3月20日、GAULAB -Yokota-(袖ケ浦市横田2211)にて開催される。主催は出口愛理(通称:yan)さん。

 同イベントは2025(令和7)年8月に開催された「ヤンタコス」の関連イベント。当日は沖縄出身アーティストの曲をBGMに、沖縄の伝統的な弦楽器「三線(さんしん)」などを展示する。席数はテーブル=16席、ソファー=2席。

 主催の出口さんは市内で活動するデザイナーで、20代の頃に『やり残したことがない人生にしたい』と考え沖縄へ移住した。民謡居酒屋などでリゾートバイトをする中で沖縄の文化に触れ、今回提供するタコライスも食したという。

 イベントを企画した経緯について出口さんは『普段からタコスを作る習慣があり、友達に振る舞う感覚で前回のイベントを企画した。その際に、野菜の提供やソース作りを手伝ってくれる仲間たちがいて、来場者にも大変好評だった。次回開催する時には正式なオファーを出してやりたいと考えていたため、コラボでの開催を決めた』と話す。

 コラボ仲間として、タコライスに使用するお米とレタスを提供する「平安山農園」(袖ケ浦市横田)やサルサソース・ピクルスなどを担当する「Coffee stand kotori」、ドリンク担当の「〜寄り道〜コーヒー Ozzi」(以上、GAULAB -Yokota-で営業または出店)がいる。

 フードは「タコライスプラート」(子供用:800円、大人用:1,500円)を用意する。『お米はサッパリ食べられてタコライスと相性のよいフサコガネを使う。子供用は量を少なめにし、辛さを抑えたお肉にする』と出口さん。ドリンクは「〜寄り道〜コーヒー Ozzi」の通常メニューを提供する。

 共同開催されるヒザウエ上映会は「自主上映団体シネマフューズ」が運営を担う。GAULAB -Yokota-の倉庫が会場となり、アカデミー賞3部門にノミネートされた「シンシン/SING SING」を12時・15時・18時の3回上映する。各回定員は30名で料金は1,500円。代表の大田瞬さんは『日本では邦画の人気が根強いが、面白い洋画もたくさんあるので広めていきたい』と意気込む。

 今後については『昨年のイベント開催時に知り合った方が自身のファンになってくれて、そこからまた新しい繋がりも生まれた。今回のイベントも仲間のおかげで開催できる。今後も繋がりを大切にしつつ、同様の活動を続けていきたい』と話す。

開催時間は11時〜18時。

yan(インスタグラム)

https://www.instagram.com/yansun906

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